ちょっぴり変わってる?“ヨコハマおもしろ水族館”
毎度同じような始まりになってしまうのですが、新型コロナウィルスの影響で、関東では、都心から気軽に行ける水族館はいずれも3月15日前後までは休館、その後の再開も不明確といった状況となっております。
外出自粛などのふれこみもあり、なかなか“水族館に行こう”とは言い辛い状況ではあるのですが、子供達だってずーッと家の中に居るの飽きてしまいますよね。そんな事から、都心からでも気軽に行ける範囲で開かれている水族館は無いのかな?と探したところ、ありました!
しかも場所が・・・
横浜中華街!
え?
そんなところに水族館なんてあったっけ?
って思いますよね?
確かに、規模が大きな水族館では無いのですが、あるんです!
その名も、
「ヨコハマおもしろ水族館」です!
ここの水族館は、規模が小さいだけに、その展示形式に工夫を凝らしているんです。
他では見られないような、ギャグのような展示形式が採られています。
お子様ウケはもちろん、カップルでも笑い合う事ができるのではないでしょうか?
もちろん、一人でも楽しめるハズです( *´艸`)
おもしろ展示の一例について、ちょっと画像をお借りしてのご紹介です。
まずは・・・
たこのたこ焼き型展示!
シュール過ぎます(;^ω^)コレ、カニ水槽の前で「おいしそう」って言うの同じレベルで水族館で想像しちゃダメなヤツの1つですよね?でも・・・おいしそうですよね( *´艸`)
次は、生きが良すぎるお寿司屋さん( ゚Д゚)
コレはもう、食べる事前提な感じですよね?場所は中華街ですが、この水族館を後にしたらお寿司屋さん行きたくなっちゃいますよね!でもね、ソレ、牧場行ってステーキ食べちゃうのと同じ位残酷ですヨ( ゚Д゚)
後は、チンアナゴのマンション!
細長い家の事を“ウナギの寝床”なんて言いますが、穴だらけの住処については、“チンアナゴの寝床”って言うようにしたくなりますね!
まぁ、こんな感じでとてもユニークな展示形式が採られているので、規模が小さくても十分に楽しめると思います。大きな規模には、大きな規模の、小さな規模には小さな規模の、それぞれに応じた楽しみ方がありますね。
そうそう、忘れちゃいけないのが、ヨコハマおもしろ水族館のアイドル“しろまる”です!
“しろまる”って何だ?って思った方、
良い反応です!
しろまるは、アルビノのオオグソクムシです。
つまり、色素を持たない真っ白いオオグソクムシなんです。
もともとそんなに色が無いように感じるオオグソクムシですが、アルビノと比べるとやっぱり違います。しろまるは、本当に真っ白で、可愛げがあります^^
ヨコハマおもしろ水族館を訪れた際には、しろまるも見てあげてください(^^)/