保護猫ファイル015(タマ)
当サイトの方針に協賛いただいている「保護猫カフェ ネコリパブリック東京池袋店」さんに在籍している猫ちゃんの情報のご紹介第15弾です!
第15回目(保護猫ファイル:015)は、“タマ”君です。
プロフィール
名前:タマ
年齢:9才
性別:オス
[保護猫として迎え入れられた経緯とチャームポイント]
地域猫として生活しているところを保護されました。ミイタちゃんと同じ出身で、時々仲良くくっついて寝ています。(ミイタちゃんについてはコチラ)
人懐っこく、猫にも優しい男の子です。撫でるとお腹を出してコロンコロンしてくれます。
“タマ”というと、あの日曜夕方からの人気家族(○野家)の飼いネコを思い浮かべてしまいますが、こちらのタマ君の方が猫らしい猫です。食べるより撫でられるのが大好きなタマ君、甘え上手な男子なのでしょう。池袋店に来てから、少しづつふっくらしてきました。
※情報は、掲載当時のものです。保護猫ちゃん達は、新しい飼い主が見つかるとお店を卒業していきます。このため、お店に行っても会う事ができない場合があります。気になる子が居る場合には、事前にお店に確認を取ってみることをお勧めします。
なお、保護猫ちゃん達の写真の一部は、ペットギャラリーの方にも掲載しています。
保護猫カフェとは?
猫カフェの前に“保護”がついている“保護猫カフェ”とはどんな場所でしょう?
普通の“猫カフェ”というのは、お店が店に出す猫を選び、お店で猫を飼育するというスタイルを採っています。
これに対して“保護猫カフェ”は、保護された猫(保護猫)達が里親さんに巡り合えるまでの間、お店に“一時的に在籍”している場所というスタイルの場所なのです。このため、保護猫カフェの猫達は、猫カフェの猫達に比べて“卒業”や、“入れ替わり”の頻度が高いという特徴があります。
馴染みの猫ちゃんがお店から卒業するのは寂しさもありますが、新たなパートナーを見つけられたという点では、とても喜ぶべき事ですよね。
ネコリパブリックは、寄付などにより運営、活動している団体では無く、猫の共和国として運営されている自走型の保護猫カフェです。お客さんは、入国手続をして、猫の共和国の国民となることで、猫を幸せにする活動に参加することとなります。
“自走型”とすることで、猫が主国民としての地位を築く事ができ、それぞれのケアが行き届くようになるのかもしれませんね。また、ネコリパブリックさんでは、2022年2月22日までに、殺処分ゼロを目指して様々なイベントや猫の譲渡会なども行っております。独自の新聞や、大統領選挙なども行われています!
なお、ネコリパブリック東京池袋店さんでは、猫のいる空間で行うヨガ“猫ヨガ”や、獣医さんを招いての“講習会”など、様々なイベントも催しています。次回の猫ヨガは、2月23日(日)にあるそうです。興味がある方は、ネコリパブリック池袋店さんにお問い合わせください。
店舗情報
電話:03-6914-0834
営業時間:月~日 11:00~22:00(木曜日定休)